業務内容 | 資産と相続に関する相談受付および各種支援 相続及び事業承継に関するコンサルティング 資産運用に関するコンサルティング 土地有効利用に関する企画・調査・立案 不動産の売買サポート 生命保険・損害保険のコンサルティング 相続及び資産運用に関する教育、研修、セミナーの企画・開催・運営など |
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料金 | 記載なし |
会社概要 | 株式会社日本財託 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル5F・9F・10F・13F |
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日本財託 相続サポートセンター 東京は、相続に関する悩みをトータルサポートしている会社です。相続対策のプロとしてさまざまな分野の専門家が在籍しており、円滑な相続のための具体的な対策・アドバイスを提供しています。今回は、相続サポートセンターの特徴や魅力、サポート事例などを紹介するため、ぜひ参考にしてください。
相続に関する様々な悩みを相談できる
相続サポートセンターは税理士や弁護士、司法書士、不動産鑑定士など、相続に関連するさまざまな分野のプロフェッショナルが在籍する組織です。
ワンストップで相続に関するあらゆる相談に応えているため、相談者が複数の専門家をあたって悩みを解決する必要がありません。ここでは、相続サポートセンターで相談可能な相続対策について詳しく解説します。
生前対策
生前対策とは、相続発生前の段階でスムーズな相続を実現するために取るべき対策です。
具体的には、遺言書や生前贈与、相続税計算、生命保険診断、土地活用などが挙げられます。たとえば遺言書の作成では、相談者の要望を反映した遺言書原案の作成や、公正証書遺言に必要な手続きの代行などを依頼可能です。
また、相談者やその家族の相続税がいくらになるかの計算はもちろん、節税対策に有効な生前贈与のサポートにも対応しています。そのほかには、賃貸経営の法人成りや不動産購入の相談もできるのが魅力です。
相続発生後の対策
相続発生後の対策についての相談には、不動産売却や相続税申告、遺産分割協議書、相続登記手続きなどが挙げられます。
相続発生後に税金が支払えないことから不動産売却を検討する人は非常に多いですが、相続サポートセンターであれば、本当に売却すべきかどうかを価格・経費・税金のそれぞれのバランスを考慮しながら判断してもらえます。
また、単純な相続税申告手続きの代行のほか、不動産の現地調査や評価、遺産総額の算出、二次相続に向けた対策の提案までをトータルでサポートしてもらうことが可能です。
シーン別の対策をホームページで紹介
相続サポートセンターでは、相続シーンや家族構成に合わせた具体的な相続対策をホームページにて多数紹介しています。
ここでは、具体的な紹介内容について詳しく解説します。
相続シーンによって必要な対策は大きく異なる
一口に相続対策といっても、必要な対策は相続資産額やその内訳、家族構成、遺言の有無などで大きく異なるのが特徴です。
たとえば、子どもがいない場合は、配偶者と兄弟姉妹が相続人となり、相続分については遺産協議分割での話し合いが必要であるほか、揉め事を防ぐには、遺言書の作成が必要です。
また、子どもが2人以上いる場合は、配偶者と子どもが相続人となりますが、不動産を含む相続資産の分け方などを巡って、裁判所の調停に発展するケースも珍しくありません。
自身の相続シーンに合った対策を大まかに知っておけば、実際に相続が起きた際の揉め事うやトラブルを最小限にできるでしょう。
ホームページでかんたんに必要な対策をチェックできる
相続サポートセンターのホームページでは、相続シーンを細かく分けて必要な対策について紹介しています。
子どもの有無はもちろん、面倒を見てくれる子どもと疎遠な子どもがいる場合の対策や、子どもが認知症となっている場合の対策、さらに、過去に子どもにまとまった贈与をしている場合の対策について知ることが可能です。
不動産関連の相続対策についても詳しく解説されているため、当てはまる人は事前にチェックしておくのがおすすめです。
相談実例の一部を紹介
これまで相続サポートセンターで実際に相談を受けて支援した案件にはさまざまな内容があります。
ここでは相談内容の一部について詳しく紹介します。
相続財産のすべてをお世話になった姪に相続させたいという相談事例
70代男性からの相談事例です。法定相続人は代襲相続人を含めて複数いますが、財産すべてをお世話になった姪に相続させたいと希望しており、相続サポートセンターでは遺言書の作成を支援しました。
相続サポートセンターを遺言執行者に指定した上で相談者・姪・相続サポートセンターでの顔合わせを行い、遺言書の中身を3者で確認しました。
子どもが海外に在住しており帰国しない場合の相続についての相談事例
80代女性からの相談事例です。相続人は長女・次女の2人、相続財産は自宅と預貯金のもという事例において、次女は結婚して海外に住んでおり今後も帰国の予定がないため、財産は長女に遺したいという希望です。
次女には遺留分があるため、相続発生時にトラブルへと発展することを防ぐため、次女には生前に生活資金の援助として海外送金を行うことで合意を得た上で、長女に全財産を相続させる旨の遺言書を作成しました。
まとめ
今回は、相続サポートセンターの特徴や魅力、具体的なサポート内容に加え、実際の相談事例についても詳しく紹介しました。相続サポートセンターは税理士や弁護士などの相続関連の専門家たちが多数在籍している組織であり、相続対策についての相談・支援を提供している会社です。各分野の専門がシーンに合わせた支援を提供しているため、生前対策から相続発生後の対策に至るまで、多様な悩みをワンストップでサポートしてもらえるのが魅力です。また、相続サポートセンターでは、家族構成や相続財産の内容に合わせた具体的な対策内容をホームページにて紹介しており、どのような問題が発生し得るか、どのような対策が有効かを大まかに把握しておきたい人には特におすすめのコンテンツとなります。
会社名 | 株式会社日本財託 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル5F・9F・10F・13F |
電話番号 | 0120-888-044 |